これは《見送り絵》 

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しばらくしまってあった、ふたつの絵。

これは《見送り絵》といい

弘前の《ねぷた》に描かれているものです。


表側の鏡絵と呼ばれる勇ましい武者絵と違い

後ろ側に描かれる見送り絵は

美しい女性が描かれているのです。


その妖艶な姿に

思わず知らず、後をついていきたくなるような。。。


実は父の妹のだんなさんがねぷた絵師でした。


過去形なのは51歳という若さでなくなっているからです。


そのおじが

私が嫁入りするときに描いてくれた、見送り絵。

写真の右側の大作です。

私の父が何度頼んでも描いてくれなかったおじが

嫁入りのお祝いに、と自分から描いて贈ってくれました。



当時はあんまりその価値を感じなかったわたし。

というより、田舎の行事とかそんなに興味がなかったんですよね。



今は

年を重ねるごとに

田舎のいろんなことが懐かしく新しく、

なぜもっと味わっておかなかったんだろうという気持ちになっています。



この右側がおじさんの絵。

そして左の小さいほうは、その息子の絵なんです。

従兄が絵師となって頑張っています。


この従兄の絵も数年前のもの。

今はもう少し重厚になっているのかな。


弘前公園の隣にある《ねぷた村》にいます。


弘前へ行かれたらねぷた村に遊びに行ってみてくださいね。

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