
床屋にしては長いお休みをいただいての1日目。
息子を一人つれての帰省です。
部活やらバイトやらで都合がつかず
はじめての別行動。
居残り組はパパさんが頑張ってくれることに。
駅からずいぶんと距離のある実家なので
買い物もままならず、
ルートを考えて行動しないと効率が悪くなります。
ほんとは一番に母のお墓参りに行きたかったのですが
グループホームのばあちゃんに面会に行きました。
きれいで職員の方も優しくかんじの良い方ばかりです。
忘れる能力がついたばあちゃんは
めったに会うことのない孫やひ孫の名前やらを正確に言えるわけないですよね。
話してる最中にも会話がまきもどることが何回も。
そして、「みんなが来てくれてもあげるものも食べさすお菓子もないよ、ゴメンね」
なんて言うんです。
どんなにいい設備のホームでも
性格的なことや、他のお年寄りとは生きてきた環境がまるで違うから、おしゃべりすることもなかなかないようで
「寂しいんだよぅ」
てつぶやいてました。
たまの帰省で顔を見るくらいの自分には
とても切ないひとときでした。
もうじき直面するだろう、老親介護。
考えても迷路に入ってしまいます。
父が元気でいてくれることが
なによりのことです。


