夜間講習会、何歳になっても学ぶ  

昨夜は理容技術の講習会でした。
マスターが講師となって、アイロン技術をデモンストレーション。
アイロン技術というと、コテ巻きとか部分的に立たせたりふわっとさせたりイマドキの髪型にもありますが
理容技術としては往年のパンチパーマ。
需要が少なくなってきた分、
供給側の理容師も、アイロン技術やるひとが減ってきています。
アイロン器具を持ってないひとも多いんじゃないかな。
「昔はパンチパーマバリバリかけてたよ」
講習会に参加されたかたの中には
そんなふうに昔を懐かしむ大先輩のかたもおられました。
薬液時間中、少し雑談とかしてるとき
すぐ近くに年配のご夫婦理容師さんがいて、なんとなくおしゃべりしました。
実は他の地域の講習会なので、つきそいで行ったわたしは知り合いも少なく傍観者的立ち位置だったんです。
山形出身だというお二人は、わたしは青森県ですというと親近感を持ってくれたようです。
娘さんが理容師の免許とったこと、いずれ3人で働くこと、息子さんは独立して店を出したとのことを
初めて会ったわたしに嬉そうに話して教えてくれました。
技術講習会というと、わりと若手の方の参加が多いと思ってましたが
アイロン技術だからのせいかベテランの方の熱心な様子がとても印象的だったんです。
とくに話したご夫婦がおふたりとも食い入るように技術の手元を見ていました。
床屋離れとか床屋はダサいとか、理容師はなり手もなく斜陽産業だとかいろいろ言われるけど
実際そうなのかもしれないけど
先輩方のやってきたこと、伝えられてきた技術、考えなど
また後進の方々に伝えていくことも大切なんだなぁと思いました。
熱心に見ていた様子をマスターに教えたら、
マスターも気づいていました。
なんか、うれしいね。

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